コト創りの都市型ワイナリー「深川ワイナリー」
深川ワイナリーが目指していることは、ぶどうをしっかりと選定し、きっちりとした醸造をすると言う、当たり前のことを当たり前に一生懸命醸造をしていきたいと考えています。ですが、それ以上に、理屈抜きで深川ワイナリーのワインを飲んで頂いた方に「おいしい!」と言ってもらえるワイン造りをしていきたいと考えています。また、飲み手の人生の「ちょっとしたうれしい日」や「日常の中ハレの時間にかたわらにあるワイン」と言うことを目指しています。
ワインが好きな方は、絶対ワイン造りを知りたいはずだしワイン造りを少しでも知ったら、その場でそこのワインを飲んでみたいと絶対思うだろうし、気持ちいい気分で家に帰りたい、、、、深川ワイナリーの想いです。 気軽に来れて、さらにワイン醸造自体も体験できて、見知らぬ人とも仲良くなって、そのあとみんなでわいわい楽しく飲んでもらえるような場所、と考えた時に東京の下町である深川という場所に決めました。
ワイン醸造のご説明をすると、たいがいみなさん「ほ〜!」って喜んで頂けるといいます。ワインの工程を10分で説明できるくらい、すごく小さな醸造所なので逆にそれが良い点と考え、「お客様にとって全ての工程が見える化しているワイン」そんなワイン醸造所にしていきたいと考えています。また、参加・体験型ワイナリーを目指しワイン造りを通じてお客様に新しい価値と物語をご提供する醸造所を目指していきます。
ずっと未完成なワイナリーを目指し、心の底からワクワクする事を
醸造長の上野浩輔氏は山梨大学工学部醸造学科を卒業後、滋賀で17年半、新潟にあるワイナリーコースト「カーブドッチ」で新規ワイナリーの立ち上げなどに5カ月、ワインの醸造だけに生きてきたワイン醸造人です。学位によって確認された科学的・技術的知識を基に、ワイン専門分野の職務を行なうことができる醸造技術者を呼称するワイン醸造技術管理士(エノログ)でもあります。料理に合うワイン造りを目指しています。
ワインづくりにおいて完成形などはないとワイナリーは考えます。ワインはこの数千年、まさに見えない力により発酵され、醸造されてきているものだと本当に実感をしています。深川ワイナリーは、今、リリースしたワインより次のワインはもっとおいしい!と言って頂けるワイン造りを目指していきたいと考えています。そのためには、ずっと必至でワインのことを考えるということと、深川ワイナリーらしいぶどうと出会うこと、深川ワイナリーを応援頂ける方々を一人でも多く見つけるコトを目指していきたいと考えています。
自宅の押し入れをサウナにしてしまうほどサウナに魅了された代表の中本さんが、社内でサウナ部を発足、自社醸造ワインでサウナ後に飲みたくなるようなスパークリングワインを開発しました。心と体を豊かにする「サウナとワイン」をコンセプトにしています。
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